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整形外科

副院長・整形外科診療部
診療部長
梶谷 充
整形外科診療部
医師
東原 直裕
整形外科診療部
非常勤医師
安田 舜一
☆平成29年4月より整形外科の外来が一部変更となります。
毎週月曜日の2診を開始しますが、担当医は梶谷・東原医師のどちらかとなります。
お問い合わせは整形外来までお願いいたします。

痙縮の治療、ボツリヌス治療を平成24年11月からはじめました。
またバクロフェン治療もおこなっています。
お問い合わせは整形外科外来まで。

☆2015年10月29日
安芸郡医師会講演会(安芸市)において梶谷充が「骨粗鬆症のミカタ」の講演をおこないました。
☆2015年11月21日
第98回高知整形外科集談会において文浩光が「回復期リハビリテーション病棟における脊椎圧迫骨折の退院先に影響する要因」の研究発表しました。
☆2016年7月23日
第25回MX人工股関節研究会において文浩光が「MX―10人工股関節置換術の長期成績」の研究発表しました。
☆2016年10月23日
第49回中国・四国整形外科学会において文浩光が「回復期リハビリテーション病棟における大腿骨近位部骨折の退院先に影響する要因」の研究発表しました。
☆2016年12月3日
第101回高知整形外科集談会において梶谷 充が「痙縮に対する治療経験」の研究発表しました。
☆2017年1月10日
平成28年度高知セカンドライフ友の会 リフレッシュ講座において梶谷充、他「ロコモ対策」の講師をしました。
☆2017年2月18日
第102回高知整形外科集談会において文 浩光が「橈骨遠位端骨折掌側プレート固定術後に長母指屈筋腱断裂を生じた1例」の研究発表しました。
☆2017年3月16日
第15回高知西病院健康教室【骨について関心をもちましょう】
当院健康管理センターで開催し、33名の方にご参加いただきました.
講演1【骨折をおこさないために】 講師 整形外科 文 浩光医師
講演2【ためになる骨のおはなし】 講師 整形外科 梶谷 充副院長

特色

変形性股関節症、変形性膝関節症の患者さんが県下各地から多数来院されます。病院の性質上救急患者は少ないですが、紹介を含めて骨折その他外傷患者も受け入れています。回復期病棟を有しており在宅復帰をめざした十分なリハビリをおこなうことが可能となっております。
2015年手術件数177件のうち変形性膝関節症、変形性股関節症に対する手術は42件(人工股関節置換術15件、人工膝関節置換術27件)、骨折手術65件(うち大腿骨頸部骨折が35件、上肢骨折18件)などです。
木曜日の午後は完全予約制の股・膝関節疾患の特殊外来を行っており、十分時間をとって他の症例も呈示しながら患者さんに納得のゆく治療を選択していただけるよう努めています。また股関節および膝関節の骨切り術、人工関節の術後は年一回の定期検診を行い厳密なフォローを行っています。
2009年4月から日本整形外科学会ガイドラインにしたがって施設内骨バンクを設立しました。人工関節手術後の再置換術において骨欠損が大きく大量の移植骨を必要とすることも少なくありません。そのため同種骨を採取・保存し、提供することが出来る体制を整えました。

また当院では下肢切断の患者さんに対し、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、義肢装具士、及び医療ソーシャルワーカーといった多職種がチームを組んでリハビリ医療に取り組んでいます。最近、糖尿病性壊疽、閉塞性動脈硬化症、外傷などを原因とする切断肢が増加傾向です。他院で手術を受けられた患者さんにできるだけ早期に入院のうえ仮義足を作成します。より患者さんの状態に最も適した義足を選択して歩行練習を十分おこない自宅復帰、社会復帰をめざしています。

コルセット、下肢装具、外反母指装具などの装具については毎週火曜日午後3時30分よりブレースクリニックを行っていますので整形外来にお問い合わせ下さい。

痙縮の治療をはじめました。バクロフェン髄腔内投与治療(高知県下で当院が初めて治療開始しました)、ボトックス療法をおこなっています。痙縮の原因は様々ですが、軽減されることにより日常生活動作の向上をめざします。
骨粗鬆症については、血液検査、骨塩定量検査を行い適切な内服指導、コルセットの作成等を行っています。

その他、身体障害者福祉法第15条指定医師による身体障害者手帳の診断書の交付、難治性特定疾患申請、介護保険意見書などの作成もおこなっております。

股関節手術(臼蓋回転骨切り術)

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痙縮の治療

【痙縮とは?】

脊髄疾患、頸髄損傷、脳卒中の後遺症として運動(機能)障害の一つに痙縮という症状があります。上肢では手指が握ったまま開こうとしても開きにくい、肘が曲がるといった症状であり、下肢では股が開かない、足が突っ張る、足先が爪先でのみ接地し踵がつかないなどの症状がみられます。衣服の更衣、歩行障害の障害など日常生活の支障となることが多く、介助を要することが必要となります。

【治療法について】

治療法としては、内服、神経ブロック療法、バクロフェン髄注療法、ボトックス療法、外科的治療とさまざまなものがあります。

当院ではボトックス療法、バクロフェン髄注療法、神経ブロック療法、外科的治療と病状にあわせて治療をおこなっております。特にバクロフェン髄注療法では高知県でいち早く導入しました。

ボトックス療法は、痙縮の原因となっている筋肉にA型ボツリヌス毒素を注射を行います。治療効果は3~4か月継続するので、症状が改善した場合は3か月空けて再度注射を繰り返していきます。逆に悪影響を及ぼす可能性がありその際は注射を中止しますが、数か月で薬の効果はなくなり以前の状態に戻ります。医療費が高額のため、高額療養費制度などの助成もあります。なお、薬剤の準備に時間を要しますので、日程等につきましてご相談ください。

バクロフェン髄注療法とは、バクロフェン(商品名:ギャバロン髄注)を脊髄の周囲へ直接投与し痙縮をやわらげる治療です。 体内にポンプを埋め込みチューブをとおして注入されます。病状に応じて薬量を増減することが随時可能です。ポンプ内の薬液補充を3か月おきにする必要があります。特に下肢全体の痙縮に対して有効な治療法と考えています。

病状によっては、ボトックス療法、バクロフェン髄注療法を両方併用している患者さんもおられます。

治療ご希望、ご相談がございましたら、お気軽に整形外科外来におたずねください。ボトックス療法について下記ウエブサイトを参考にしてください。

脳卒中の後遺症 グラクソ・スミスクライン株式会社公式ウェブサイト
http://btx-a.jp/index.html

バクロフェン療法について下記ウエブサイトを参考にしてください。
http://www.itb-dsc.info/itb/seijin/itb02.html

変形性股関節症の治療

人工股関節置換術について
現在作成中。下記ウエブを参考にしてください。
当院整形外科 梶谷よりメッセージがあります。
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