父の教え
私が医師を志した理由のひとつに、父が医師であったことがあります。
ただ、父から「医者になれ」と言われたことはありません。心に残っているのは、
「なるなら覚悟を持て」という言葉でした。その言葉に背中を押されながら、
自分なりに考え、この道を選びました。
そして、「目の前の患者さんを助けたい、元気に家に帰ってもらいたい」
という思いから、整形外科を選びました。
医療が進歩した今、高齢でさまざまなご病気を抱える患者様も多く、
日々の診療の中で、人生そのものと向き合うことが増えています。
医師としての責任の重さを感じながらも、ひとりひとりに丁寧に関わることを、
これからも大切にしていきたいと思います。